2023.8.27の夏休み最後の日曜日に宇和島市の道の駅オアシスうわじまきさいや広場で通算4回目となるうわじま防災BOXを開催しました。
うわじま防災BOXとは
①体験することで、防災・減災に興味を持っていただく。
②今後起こり得る南海トラフ地震や災害に対しておちついて行動できる体制を作る。
③危機感を持ち備える力を養う。
④民間団体同士が助け合える関係を作り、地域防災力向上を目指す。
が目的で、おもちゃ箱の中から、体験が飛び出すイメージで防災が詰まったイベントです。
今回は、宇和島地区広域事務組合消防本部・宇和島警察署・陸上自衛隊松山駐屯地から車両展示やVR体験、パネル展示、ロープワーク、倒壊建物救出救護訓練体験ができ、子ども達は楽しそうに挑戦していた。
一般社団法人キャンバスの宿題やっつけ隊では、絵画の宿題を持ってきて、熱心にポスターを仕上げていた。描き方で私も勉強になりいつもと違う体験ができた。
宇和島市子ども食堂連絡協議会のお弁当販売、ナチュラル工房la vitaによるミートパスタの販売があり、宇和島NPおセンターのかき氷販売にそれぞれボランティアさんが準備から片付けまで活躍してくれた。
県外からの参加者、中学生から大学生まで幅広く参加してもらった。
ボランティアのリピーターが数名いたので流れもわかっていたため、スムーズに進行できた。
無償でも参加したいということで、私たちも頼りにできる存在です。
次回のうわじま防災BOXもお楽しみに!